5/30、第二回高校生ライフセービング競技会が行なわれました。

大竹SLSCからは、塙さん、三蓼さんの両名が出場しました。
今大会は約70名の高校生が参加しました。どれも励まし愛ある感動のレースばかりでした。
そんな中、二人とも今日の寒さも吹き飛ぶくらいの熱い思いで臨みました。

送り迎え、応援とご協力下さった三蓼家、塙家の皆様、支えて下さったクラブメンバーの皆様、ありがとうございました。
そして、学生委員会の村田さんには、朝早い準備から含めてお礼申し上げます。

塙さんは高校生最後の大会となりました。次なるスタートが待ち受けてますね。
大会結果については、以下の通りです。

◆◇大会結果◇◆
・女子ボードレース　
　塙　決勝5位
・男子ボードレース　
　三蓼　決勝3位
・男子ランスイムラン
　三蓼　決勝3位
・女子ビーチフラッグス
　塙　決勝5位
・男子ビーチフラッグス
　三蓼　決勝7位
・綱引き
　三蓼　1位


さて、来週は種目別選手権大会ですね。夏ももうすぐ本番を迎えます。
クラブ全員で盛り上げていきましょう！

5/29,30の2日間、合同浜説明会が行われました。
29日の来訪者は6名、30日は12名でした。

中には、「ベーシック、大竹で受けます！」と言ってくれる人もいて、大竹の海のことやクラブハウスでの生活についてなど、真剣に話を聞いてくれていました。
また、オーストラリア合宿の話にはみんな興味津々で、王様作のムービーが大好評でした！
（王様ありがとうございます！）

何人かは今度の海練に参加してくれるとのことでしたので、その際にはみなさんぜひ温かく迎えてあげてください。
新メンバー獲得に向けて、まだまだこれからも勧誘がんばっていきましょう！

ご協力いただいた一貴さん、明果さん、根岸さん、さっこさん、彩さん、綾香さん、お疲れさまでした＆ありがとうございました！

昨日5月23日(日)に大竹SLSCのクラブハウスにて、パトロール事前ミーティングが行われました。

荒井さんのお話や各委員会からの報告をきくことで、このクラブはたくさんの方から支えられて成り立っているのだということを再認識しました。

今年も大竹海岸が安全であるように、パトロールキャプテン芹澤さん中心にチーム一丸となり、無事故達成を心に監視活動を行っていきましょう!!

夏にたくさんの方にお会いできるのを心待ちにしております。

5月15・16日（土・日）に全日本プール選手権が行われました。
今大会ではSERCで第2位という結果をおさめることができましたが、これは出場したメンバーだけでなく、全員でだした結果だと思います。

6月には種目別選手権がありますが、夏前の自分の力を試す機会となるよう、全力で挑みましょう！




---------------------------------
2010 FIFA World Cup News [Yahoo!Sports/sportsnavi]

5月23日(土)に霞ヶ関にてJLA通常社員総会が行われました。

2009度の活動報告や、2010年度および2011年度の理事の決定、2010年度の活動計画や予算に関する話し合いが行われました。

新しく理事会に加わった方もおり、また気持ちを新たに、日本のクラブが一丸となってライフセービングの発展に力を注いでいくという決起の場となりました。

去る4月20日火曜日、筑波メディカルセンター西館TMCホールにて、第9回メディカルセンター病院救急事例検討会が行われました。

今回の事例は、わが大竹S.L.S.C.のメンバーである菊池さんが、お勤め先の養護学校において心肺停止の現場に立ち会い、CPRを行ったものです。
ある男子生徒が運動後に突発的な発作を起こし、その場に居合わせた菊池さんと養護教諭によってCPRとAEDショックが行われました。その結果、救急隊に引き継ぐ前には呼吸が回復し、現在では再び学校に通うなどの日常生活を送るまでに回復したという事例です。

検討会は、菊池さんによる報告、駆けつけた救急隊、ドクターカーの乗組員の報告、最後にその後の経過を担当した医師の報告の順番で行われました。

菊池さんの発表は、時間軸をおって状況を詳細に説明したものであり、非常に緊張感がありました。
AEDショックを計3回行ったということで、状況は簡単には好転しなかったようですが、
「絶対に助かってほしい」
という菊池さんの熱意によって絶え間ないCPRが行われ、回復に至ったというのは大変素晴らしいことだと感じました。
菊池さんはお忙しい中、毎年監視救助活動に参加してくださっており、ご本人もその経験や、そのための練習・講習会によって今回の動きが行えたとおっしゃっていました。
「どこでもライフセービングはできる」
「ライフセービングに引退はない」
ということは先輩方から教えていただいていたことですが、今回の菊池さんの発表はその意義を再認識するものでありました。


救急隊や、医療機関からの報告を聞く限り、心肺停止状態で通報を受けた患者が、回復するケースというのは非常にまれなものであるということです。また、今回のケースでは緊急車両の現場までの誘導が非常にスムーズであったことも、素晴らしいことであったと評価をされていました。

この点は、私たちの海岸でも工夫していける点ではないでしょうか。

長くなりましたが、今回の検討会に参加させていただいたことは、「救命の連鎖」を具体的に感じること、またライフセーバーとしての誇りを再認識することにつながったと感じています。

このような場に立ち会わせていただき、菊池さんはじめ、メディカルセンターの関係者の方には、大変感謝をしております。
ありがとうございました！

検討会については映像を記録してありますので、ご覧になりたい方は事務局の川俣までご連絡ください。

2月27日(土)、とちぎ海浜自然の家にてJr.水泳教室を行いました。
参加者は小学生10名(男7、女3)で、今回も保護者の皆様に撮影や準備等でお世話になりました。
いつもありがとうございます！

今回は珍しくスタッフが5名も集まったおかげで、それぞれのレベルに合ったグループ分けができ、充実した練習ができたと思います。
忙しいなか参加してくれた、まーくん、ゆーちん、まっこ、のぞみ、本当にありがとう。

みんなの協力があってこそのプログラムです。
これからも、よろしくお願いしますね。

引き続き、スタッフ＆保護者の方のご協力をお待ちしております！

2月11日(木)、とちぎ海浜自然の家にてJr.水泳教室＆レクリエーション大会を行いま
した。
参加者は小学生9名(男6、女3)、スタッフは4名でした。

今回はいつもと少し志向を変えて、昼食をみんなで食べて、体育館でレクをやりまし
た。
とにかくみんな元気いっぱい！！
やりたい放題でした(笑)

みんなドッヂボールが好きなようで、レクはドッヂボールで始まり、ドッヂボールで
終わりました。
その他にも、バスケ、バドミントン、なわとびなど…。
いい運動になりました！

参加してくれたジュニアのみんな、どうもありがとう！！