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本日8月8日(金)に茨城新聞にクラブの二人が掲載されました。

Jrから活動している女の子2人が大竹を守る様子が掲載されています!
二人の苦悩が少し垣間見える記事でした。

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7月25日発行のよみうりタウンニュースにクラブメンバーの田中さんの記事が掲載さ
れました。

「夏女」と称して、ジュニアの頃の思い出から現在のガードの様子までじっくりと特
集されています。

一面に掲載され、地元鉾田での反響も大きかったようです。

この記事を通して、鉾田を中心に活動を知ってもらえるきっかけになってもらえたの
ではないでしょうか。


2012年3月24日~31日まで、姉妹クラブであるオーストラリアのノースクリフサーフライフセービングクラブの協力のもと、第2回目のジュニア合宿を行いました。

今年の参加者は3名(中2(男)、小4(女、女))で、女子2名は初めての合宿参加となりました。


<主な行程>

24日:海で遊び、その後フリー。ホストファミリー宅でゆっくり。

25日:ブッシュウォーキング(オーストラリアの雄大な自然に触れる)&午後アウトレットでショッピング。

26日:SEA WORLD
27日:Wet 'n' wild とMovie world
(この2日間はテーマパークで遊びました)

28日:全豪観戦、ボートクルーズ。

29日:サーファーズパラダイスでお土産を買う。&午後は3時間くらい海で遊ぶ。

30日:全豪観戦、家でのんびり。


小学生は、永遠の少年のハートをもつホストファザーおかげで、緊張もほぐれ、楽しそうに日本の遊びをしたり、家族の歌やギターをきいたりしていました。

中学生は、日本語を話すオージーとコミュニケーションをとり、大学生のメンバーと一緒のステイで、2回目でもあり学ぶこともいろいろあったのではないかと思います。
無事に、オーストラリア合宿を終え、またジュニアメンバーがたくさん学ぶことができたのも、保護者の方をはじめとする多くの方のご協力があったおかげです。
どうもありがとうございます。

去る4月20日火曜日、筑波メディカルセンター西館TMCホールにて、第9回メディカルセンター病院救急事例検討会が行われました。

今回の事例は、わが大竹S.L.S.C.のメンバーである菊池さんが、お勤め先の養護学校において心肺停止の現場に立ち会い、CPRを行ったものです。
ある男子生徒が運動後に突発的な発作を起こし、その場に居合わせた菊池さんと養護教諭によってCPRとAEDショックが行われました。その結果、救急隊に引き継ぐ前には呼吸が回復し、現在では再び学校に通うなどの日常生活を送るまでに回復したという事例です。

検討会は、菊池さんによる報告、駆けつけた救急隊、ドクターカーの乗組員の報告、最後にその後の経過を担当した医師の報告の順番で行われました。

菊池さんの発表は、時間軸をおって状況を詳細に説明したものであり、非常に緊張感がありました。
AEDショックを計3回行ったということで、状況は簡単には好転しなかったようですが、
「絶対に助かってほしい」
という菊池さんの熱意によって絶え間ないCPRが行われ、回復に至ったというのは大変素晴らしいことだと感じました。
菊池さんはお忙しい中、毎年監視救助活動に参加してくださっており、ご本人もその経験や、そのための練習・講習会によって今回の動きが行えたとおっしゃっていました。
「どこでもライフセービングはできる」
「ライフセービングに引退はない」
ということは先輩方から教えていただいていたことですが、今回の菊池さんの発表はその意義を再認識するものでありました。


救急隊や、医療機関からの報告を聞く限り、心肺停止状態で通報を受けた患者が、回復するケースというのは非常にまれなものであるということです。また、今回のケースでは緊急車両の現場までの誘導が非常にスムーズであったことも、素晴らしいことであったと評価をされていました。

この点は、私たちの海岸でも工夫していける点ではないでしょうか。

長くなりましたが、今回の検討会に参加させていただいたことは、「救命の連鎖」を具体的に感じること、またライフセーバーとしての誇りを再認識することにつながったと感じています。

このような場に立ち会わせていただき、菊池さんはじめ、メディカルセンターの関係者の方には、大変感謝をしております。
ありがとうございました!

検討会については映像を記録してありますので、ご覧になりたい方は事務局の川俣までご連絡ください。


2010年1月30日、浦安にて、平成21年度大竹S.L.S.C.総会が行なわれました。
例年と開催場所を変更し、わきあいあいとした雰囲気のなか、昨年度の実績、次年度からの方向性を確認しました。

夜には懇親会を行い、学生・社会人問わず、より交流を深めることができました。

総会
つくば近辺で視聴できるラジオ局、ラヂオつくばの番組の取材をうけました!
毎年8月末に行われているアクティブつくばの方からの紹介だそうです。
番組では、主に社会人へむけてつくば近辺でできるスポーツを紹介しています。
放送は、9月5日(土)8:30から、9月6日(日)20:00からの二回、周波数はFM84.2です。
つくば市近辺にお住まいの方は、ぜひぜひ、ご視聴ください!!
写真は、番組司会者の方にワンマンドラッグを体験していただいているところです。

鉾田警察署長の粟生様より、クラブの功績に対して感謝状が贈
られました。合同訓練での評価や海水浴場での無事故が高く評
価されたようです。
12/14(日)にJLA指導員研修会に参加しました。大竹からは荒井・稲垣・池本・外池・神荻・山本・齋藤・中塚の8名が参加し,8/53名(総参加者)中という大所帯になってきています。多くの指導員とふれ合うことで,講習やライフセービングそのものの普及も大切ですが,日常生活において無理のない範囲で活動を続けることが継続の秘訣だと改めて感じることができました。これからも,ライフセービングや大竹のクラブの活動を通じて,多くの方に生命の尊さと水辺活動の楽しさを伝えていきたいと思います。




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